こんばんは!

今日はみんなの大好きなゲーム「どうぶつの森」について話しますよ!

少し前に「どうぶつの森」で使われている言葉のリストを作って、それをPatreonのブログでシェアしました。

このpodcastの説明のところにそのブログのリンクがあるので、よかったらそのブログも見てくださいね。

そのブログは私のパトロンじゃなくてもだれでも見られます。

今日はそのブログの中の言葉をいくつか紹介します。

言葉の説明の前に、みなさん「どうぶつの森」は知ってますか?とても人気ですから、多分、やったことがない人もあのかわいい動物のキャラクターやゲームの画面は見たことがあると思います。ゲームの中で島の中に自分の家を作ったり、木や花を育てたりして自分の世界を作っていく任天堂のゲームですね。

「どうぶつの森」の島は誰も住んでいない島で、それを日本語で無人島と言います。

プレイヤーは無人島に引っ越して家を建てるんです。

では、はじめの表現は「フルーツを交換する」です。

フルーツを交換するというのは、例えば私はりんごを持っています。友達はメロンを持っています。私は友達にりんごをあげて、友達は私にメロンをくれます。それが、交換する、という意味です。交換したあとで、私のフルーツはメロンで、友達のフルーツはりんごになりますね。

「どうぶつの森」の中には色んなフルーツがあって、そのフルーツを友達と交換できるんです。私の島のフルーツはオレンジですが、友達といっぱい交換して、今はりんごとか桃とかさくらんぼとか色々なフルーツがあります。

友達からフルーツをもらったら、そのフルーツを自分の島に植えて、フルーツを増やすことができるんです。植える、というのは木や花などを育てるために土の中に入れるという意味です。

私は自分の家の周りにたくさんフルーツを植えたんですが、実は家のポストの前にフルーツを植えてしまって、ポストの中の手紙が出せなくなってしまいました!

フルーツを植える時は場所をよく考えたほうがいいんですね。

ところでこの交換するという言葉はフルーツだけじゃなくて買い物にも使えます。例えばユニクロでMサイズのTシャツを買ったけど、家に帰ってから着てみたら大きすぎたからSサイズにすればよかった、という時、ユニクロにTシャツを持っていって、MサイズとSサイズを交換してもらいます。あと、交換じゃなくて、やっぱりこのTシャツはいらないからお金を返してくださいっていう時もあるかもしれませんね、その時は返品すると言います。返品する、というのは一度買ったものをお店に返して、お店からお金を返してもらうという意味です。

ではまた「どうぶつの森」の話に戻りましょう。

どうぶつの森では家を建てたり大きくしたりするとき、お金を借りなきゃいけません。

本当の世界みたいでつらいですね。

お金を借りる、ローンですね、ローンは「ローンをする」じゃなくて「ローンを組む」と言います。これも「どうぶつの森」の中だけじゃなくて、本当の世界の本当の家のローンも同じです。ローンを組む、の組むという言葉はものを集めて大きいものを作るという意味があるから、ローンを組むっていうのはその意味からきたんだと思います。